キカイブログ

2019年10月15日に<ラスターマシナリー>として開業致しました。 これまでも工作機械関連の業務に携わっていましたが、自身の台湾での経験等も生かしてお客様にサービスを提供したいと思い独立開業いたしました。https://peraichi.com/landing_pages/view/luster50/

機械の最近

近年の工作機械:デジタル時代の製造の新潮流

製造業界は、デジタル技術の進展により大きな変革を遂げています。その中でも、近年の工作機械はより精密で柔軟な製造プロセスを可能にし、製品の品質と効率を向上させています。

1. CNC工作機械の進化

CNC(コンピュータ数値制御)工作機械は、コンピュータプログラムによって制御され、高度な加工が可能です。近年では、これらの機械に搭載されたAI技術が進化し、製品の設計や加工プロセスを最適化する役割を果たしています。これにより、生産性が向上し、柔軟性が増しています。

2. IoT(モノのインターネット)と連携

工作機械がインターネットに接続され、リアルタイムデータの収集と分析が可能になると、生産プロセスの透明性が向上します。異常や効率の低下が検知されれば、即座に対応することができます。これにより、機械の稼働率が向上し、製造業者は迅速に変化する市場に対応できます。

3. 3Dプリンティングの拡大

近年、3Dプリンティング技術が急速に進化しています。工作機械においても、3Dプリンティングを活用した製造が増加しています。これにより、従来の加工方法では難しかった複雑な形状やデザインの部品が効率的に製造できるようになりました。また、材料の無駄が少ないため、環境にも優しい製造手法として注目を集めています。

4. ロボットとの協働

自動化技術も飛躍的に進化しており、工作機械とロボットの協働が一般的になっています。ロボットアームが製品の組み立てや加工作業を行うことで、生産効率が向上し、労働者はより高度な業務に集中できるようになります。

5. デジタルツイン技術の導入

デジタルツイン技術は、物理的な製品やプロセスをデジタル上に再現し、リアルタイムで監視・最適化を行うものです。工作機械においても、製品のデジタルツインを活用して製造プロセスのシミュレーションや効率化が行われています。

これらの技術の進展により、近年の工作機械はより柔軟で効率的な製造を実現しています。デジタル時代の製造業は、これらの革新的な技術を積極的に取り入れ、持続可能な未来へと進化しています。

 

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この記事AIに書いてもらいました。しかしデジタル化との融合と言う進化を遂げている工作機械業界ですが、実は現場は現在でもアナログ思考がまだまだ残っていると思われます。

まだまだ人の手、古い機械でないと対応できない場面は多々あります。

更新できない事情だってあります。

そんな工場のお悩みに対応します。古い機械の修理賜ります。

 

山陽新聞 2022.10,20

10月20日山陽新聞の朝刊の地域経済欄にラスターマシナリーの取り組みが掲載されました。

古い工作機械をこれからも使える様に日々取り組んでいます。

機械についてのお問い合わせはお気軽にお電話ください。

⇒0803384695

内容が伝えにくい場合は現地へ赴いて調査、点検いたします。

その場合出張見積もりとして交通費は頂きます。

 

事前にある程度機械の種類や内容をお伝えして頂けていると、出来るか出来ないかの判断もある程度検討付きますので、行ったけど出来なくて交通費だけ発生したと言う事はほぼありません。

 

現地で機械を見た方が早いのである程度状態をお聞きして現地に行く事が多いですそのまま修理作業に着手する場合も多いのでその場合は修理完了して試運転動作確認、検収した後に修理工賃と部品と交通費は頂いてます。

 




メールアドレス

変わらないメールアドレスを持ちたくて取得しました。

これからはこちらのアドレスを使用して行こうと思います。

l.u.s@kikai.work

携帯電話やプロバイダが変わると影響うけるので取得しました。

ご登録されてる方はご登録宜しくお願いします。

ちなみにHPも独自ドメインに変えていきたいなと思う今日この頃です。

peraichi.com

高聖精密機電

cosen社はJIMTOFや機械要素展などの日本国内で開催された、沢山の展示会にも過去出展してます。

私は台湾の本社工場での経験を生かして営業にも力を入れてます。

現地で据え付けから試運転まで立ち合います。

 

ここ最近(2021年3月現在)台湾のパイナップルが日本に入って来てると言うので、アンテナを張っていましたが。

発見しました。もっといろいろな台湾フルーツが食べれるといいなと思う今日この頃です。

digitalpr.jp

 

工作機械販売について①

私共はお客様のニーズに合わせて種々多様なメーカー様を取り扱っています。

 

特にその中でも入れているのは、いろいろな呼び方がありますが、切断機、バンドソー、帯鋸盤と言うキカイの販売とメンテナンスです。

特に高聖精密機電株式会社(COSEN SAWS)のバンドソーです。

自分は台湾に一年行って組み立てに携わり機械の構造について数多くの事を学びました。

行く前ももちろんバンドソーの事は知っていましたがその時点では、営業販売に携わる事の方が多かったように思います。

現在日本での販売に携わるようになって約5年程度になるかと思います。

現在日本でも採用導入されて行ってます。

M5、M8と言う機種があります。このキカイは唯一無二です。

前後150度の角度を旋回割り出しして自動送りの付いたキカイは他には無いとの事です。(間違ってたらすみませんね。)

他の型式のキカイでもG320と言うキカイは世界で売れたベストセラーです。

安全基準もEUのCEに対応できます。

もし気になったらカタログもありますのでお申し付けください。

現場に納入までの御見積り致します。

 

ラスターマシナリー

広島県福山市沼隈町常石

080-3880-4695

luster-machine@yahoo.ne.jp

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新年快樂

新年快樂恭喜發財

您好。我是田中健太郎。我經營是在日本的机機公司。我一點點憧華語。請詢問日本。

 

ちょっと台湾華語使ってみました。

赤ちゃんレベルですが使わないと忘れます。

台湾含め中華圏は現在春節真っ只中。日本のお正月です。

自分が台湾で生活していた時に初めて春節を迎えた時は日本のお正月と同じようにウキウキしてました。

 

台湾COSENで1年間の勤務を終え帰国して約1年が経ちました。

COSENは台湾・新竹に本社があり、帯鋸盤専門で1976年から世界に向けてバンドソーを出荷してます。

 世界中にCOSENのユーザーがいます。

既にお客様と台湾COSEN本社にて機械の確認をして、納品調整まで携わらせて頂いています。
海外の機械を納品するまでの全ての工程に携われたのは、僕にとってとても良い経験でした。
この経験を生かしてCOSENの機械の素晴らしさを、少しでも日本のものづくりの最前線に立つお客様に伝えられる様にと思っております。

このブログで度々発信して行こうと思っています。

宜しくお願いします。

請等指教。

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工作機械の修理


加工現場、ものづくりは日々進化していて数年前と比べると機械の性能や精度や加工方法も変わっていってる事と思います。

しかし昔ながらの加工方法でしかできない事や、コスト上その様にするしかない現状と言う事もまだまだあるのが現実だと思います。

 

しかしこの数年で機械業界は再編、淘汰され数々名ブランドが消えていきました。

それは現場の需要だったり、海外への生産のシフトなどの変化、世界の変化がそうしたのではないのかなと思います。

そんな時代に取り残されながらも現役で活躍する機械は古くからの加工現場に行けばテレビのように必ず1台は存在してます。

メーカーもないので頼むところが無い。

よくあります。

しかし、実際そのなかでも自分が修理できるものは一握りかもしれませんが、汎用工作機械等の修理メンテナンス対応します。

2H/¥20,000~(部品・交通費・税別途)

 

特にボール盤関係はどうにか出来る可能性は高いです。

(旧東亜機械製作所・大矢・ヤマモト等)

旧東亜機械製作所(ラジアルボール盤・LOTUS・ドリル研削盤)の機械は部品も手に入るものも有りますのでお問い合わせください。

 

 

住所:広島県福山市沼隈町常石

会社名:ラスターマシナリー

電話:080-3880-4695

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